レトロな生地について

レトロとは、復古調であることやさま、懐古趣味のことを指しますが、最近のレトロブームによって、生地にもその流行が及んでいるようです。特に平成生まれの若い人たちを中心に、レトロ生地で作ったバッグの人気が高まってきました。
レトロ生地の魅力は、なんと言ってもその風合いや暖かさを感じるところですが、古いデザインなのに、いつ見ても可愛いと感じられるところにも魅力がありますね。
なかでも子どもの絵柄や動物の絵柄、特にディズニーのキャラクターものの人気が高いようです。
お店では輸入もののレトロ生地も買えるようですが、輸入品だけあってさすがに高いようです。それにオークションにも多数出品されているのを見ますが、品薄だけあって結構値段が高いですね。
ですから、あなたのおばあちゃんに尋ねてみるとよいでしょう。きっと、押入れの中にもう既に使わなくなった布団や、もしかするとベビー布団までしまってあったりするかもしれません。布団のような大きなサイズのレトロ生地であれば、リメイクするのにも充分ですから、何を作ろうか夢が広がりますね。

レトロ生地の図柄

レトロ生地の柄としては、主に赤ちゃんや子どもなどの人物画やバンビやクマさんなどの動物柄の人気が高いようです。最近のレトロ生地ブームによって、街の生地屋さんやネットショップでもレトロ生地を扱うお店が増えてきましたので、いろいろ選べて楽しいですね。
特に今すぐ作るのではなくても、レトロ生地をあれこれ見て回ったり、集めるだけでもワクワクしてきませんか?
特に有名なデザイナーである、内藤ルネさんや宇山あゆみさんのコレクションものの布は人気がありますね。特に宇山あゆみコレクションは、象や小鳥、バンビなどのプリントがとても可愛らしいですから子供服にはまさにピッタリだと思います。
しかし、もともと人形作家である宇山さんが3〜4年位前に発売された生地は、バンビとレトロな女の子柄など数種類です。しかも、既に廃版になっていますし、発売当初からかなり人気がありましたので、今ではなかなか手に入りにくい状態となっているようです。

レトロブームあれこれ

レトロの意味は、いわゆる昔を懐かしむ風潮のことですが、いつの時代も歴史は繰り返すの例えどおり、これまで幾度となくレトロブームが起こっています。
今はまさにそのブームの渦中と言え、例えば映画であれば「三丁目の夕日」、歌であれば少し前ではありますが、「亜麻色の髪の乙女」のヒットがまさにそのレトロブームを反映していると言えるでしょう。
さらにレトロブームは、数々の物品にも及んでいます。例えば、ボンカレーやオロナミンCなどのホーロー製の看板やキャラメル、チョコレートなどの菓子類に付いていたオマケがショップなどで高値で取り引きされているようです。
特に貴重な骨董品でなくても、とにかく古い年代のモノであれば、どんなモノにでも値段が付いてしまうような風潮がありますので、もしかするとあなたの家の押入れに眠っている子ども時代のオモチャが思わぬお宝に変身するかもしれませんよ。


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